ヨメ様と世界一周中。いよいよハワイ。


by arujiyanon_world
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カテゴリ:-- ペルー( 4 )

空の上の湖。

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富士山頂よりも高い場所に、
琵琶湖の12倍の面積を持つ湖がある。

ペルーとボリビアの国境に位置する、
ティティカカ湖という湖。

クスコからツアーバスで9時間程。
荒涼とした台地の高台から、
急に盆地が開けてきたと思ったら、
一面に対岸の見えない湖が見えてくる。

海と見間違うほどに大きく、
空と太陽と雲と湖の距離がとてつもなく近く感じる。

トトラという植物で作られた島に、
今なお、生活する人々が存在し、
トトラで出来た船で、子供達は学校へ通う。

家も、船も、民芸品も、そして島さえもトトラで作られ、
トトラを生で食べることで、ビタミンを補う。

世界には、想像を超えた世界が沢山ある。
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by arujiyanon_world | 2009-10-22 08:19 | -- ペルー

聖なる谷の、小さな町。

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クスコからバスで40分程。
ピサックという小さな町を訪れた。
火曜、木曜、日曜に立つ市場を見に行く為だ。

昔は現地の人々の物々交換の場であったらしいが、
今では観光客あいての市場にその姿を変えている。

<物を買うと写真を撮らせてくれる>
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露天からは白い布張りの天幕がそれぞれに張られ、
隙間からは紺碧としか言いようのないインカの空が覗く。
標高のせいなのか、本当に、空が青い。

<天幕より空を望む>
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観光客など来なかった時代、人々はどんな暮らしをしていたのだろう。
幼い少女は、外国人を見ても驚いたりすることもなく、真っ直ぐに視線を投げかけてくる。

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by arujiyanon_world | 2009-10-22 08:12 | -- ペルー

高山病が怖い。

南米で一番心配していたのは治安もそうだが、何より高山病である。
頭痛、発熱、倦怠感に嘔吐症状、下痢と、考えうる限りの病状オールスターズだ。
マチュピチュの起点となる街、クスコは標高3400mの高地だ。
高山病に悩まされる人の多くは、空路で一気にクスコ等の高地に入った為、
高度順化できずに高山病の症状を発症するらしい。

アレキパで2日程体を馴らした後、夜行バスで一路クスコへ向かった。
南米は鉄道よりも長距離バスが発達していて、夜行バスとはいえ、とてつもなく快適である。
飛行機で言えばビジネスクラスの様なシートに(乗った事ないけど)、
食事と飲み物が付き、ほのかに香りの付いた毛布にくるまって寝ることとなる。
当然、これはバス会社や料金に左右されるものであるが、
ヨーロッパから入った僕らにしてみれば大分安い。3000円くらい。

それにしても標高3400mともなるとやはり酸素が薄く、
少し歩いただけでも息が切れてクラクラしてくる。
そして困ったことに、クスコは坂だらけの街だ。

インカ時代の石造りの基礎が、現在もまだ健在であり、
石畳が非常に趣深い雰囲気を醸し出している。

昔、大きな地震があった際は、スペイン人の造った建物は全て倒壊したが、
インカの石造りの部分は殆ど損傷がなかったらしい。

高度さえなければ、グルグルと歩いて周りたい街であるが、
少し歩いてはゼェゼェという状態でそぞろ歩きする気力が失せていた。

ここを起点として、マチュピチュに向かう。

*マチュピチュ行きの列車は、クスコからバス、又は乗り合いタクシーで
 30分のポロイ、又は、1時間半程かかるオリィエンタンボという所から出発する。
 ポロイ発は一番豪華で値段の張る列車。一番安いクラスはオリィエンタンボから。
 どうやらクスコ発の列車は無くなったらしい。
 ペルーで一番の観光名所なのに結構不便・・・。
 ペルーでは鉄道は廃れる一方であるようだ。

いよいよ、昔からの憧れだったマチュピチュである。

息苦しいのは、酸素が薄いせいだけではないだろう。

軽い頭痛は間違いなく高山病の症状だ。
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by arujiyanon_world | 2009-10-22 07:51 | -- ペルー
21ヶ国目、スペインのマドリッドから12時間、南米はペルーのリマに到着。
到着早々、空港から宿まで使用したタクシーの運転手と揉めて少しげんなり。
その後、リマにてその後の計画を整理し、まずはアレキパという美食の街を目指すことにした。
アレキパは標高が2000m程であり、高山病対策としての高度順化にも丁度いい。

アレキパの街では、郊外を巡る半日ツアーに参加した。

このツアーの途中で、今やすっかり有名となったあの動物に出会えた。

ミラバケッソこと、アルパカである。

<私がアルパカです>
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頭の先までモコモコとした毛に覆われ、
何を考えているのか全くわからない無表情っぷり。
どうやらラクダ科に分類されるらしい。

見た目だけなら可愛らしいこいつも、とんでもないクセを持っている。
近づこうとすると、唾を吐きかけてくるのである。

何だよ、近づくなよ、ツバ吐き掛けんぞ、ペッ、ペッ、といったところだ。

まるで小学生だ。

その為、殆どの観光客は微妙な距離を保ちながら写真撮影に望むことになる。

<ツバ吐きが怖い>
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もう少し観光客慣れしてくれることを願ってやまない。
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by arujiyanon_world | 2009-10-22 07:46 | -- ペルー