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ヨメ様と世界一周中。いよいよハワイ。


by arujiyanon_world
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<   2009年 06月 ( 21 )   > この月の画像一覧

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ムシュー、とか呼ばれて戸惑い気味です。
おフランスはパリに到着しました。

ルイ16世、マリーアントワネット、ロベスピエール、アンリ・ド・ラ・ロシュジャクラン。
街全体がフランス革命の舞台といっても過言ではないでしょう。

大学は世界史受験でした。この辺の話は単純に面白かった。
特にマリーアントワネットに関しては、その人物像に多くの誤解が含まれるらしく、
この辺も、ウィキペディアとかで読むとまた面白いです。

処刑前のマリーアントワネットのエピソードを抜粋。

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遺書を書き終えた彼女は、朝食についての希望を部屋係から聞かれると
「何もいりません。全て終わりました。」と述べたと言われる。
そして白衣に白い帽子を身に着けた。
斬首日当日、マリー・アントワネットは特別な囚人として
肥桶の荷車でギロチンへと引き立てられて行った(ルイ16世の場合は馬車だった)。
コンシェルジュリーを出たときから、髪を短く刈り取られ両手を後ろ手に縛られていた。
その最期の言葉は、死刑執行人の足を踏んでしまった際に発した
「ごめんなさいね、わざとではありませんのよ。でも靴が汚れなくてよかった」
だったと伝えられる。

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時代の節目には、様々なドラマが生まれますね。
ちなみに革命の始まりの場所となったバスティーユ牢獄は、現在跡形もないようです。

あまりどこに似ているとかが思いつかない、独特の雰囲気がある街ですね。
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by arujiyanon_world | 2009-06-26 07:52 | -- フランス

言葉の重要性。

海外に数ヶ月いるだけでも、言葉の重要性が身に染みる。

自分の意思を伝える事、言いたい事が言えない事、
これらがうまくいかないのは正直結構なストレスになる。

尺八を練習しながら世界一周をしているという
不思議な人のブログに大事な事が書いてあった。

「日本は、人口1億2000万人という “そこそこなサイズ”の社会です。
その社会にいる分には、日本語さえ分かれば “そこそこの生活”が成り立ってしまう。
だから英語の重要さになかなか気づかない。これはものすごく怖いことだと思います。」

続いて、デンマーク人の女の子が話していたという内容

「私達の国は東京の人口の半分以下の500万人しかいない。
必然的にデンマーク語だけでは経済も社会も成り立たない。
だから私達のようなヨーロッパの小国はバイリンガル、トライアンガルになる。」

中国では、人は皆声高に主張し、列にも並ばない。
主張しないということは、意思がないことに等しい扱いをされる。
意思表示という意味合いでは同じような事だろうか。

日本では、黙っていても相手が意思を汲み取ってくれる。
それがある程度常識として根付いているし、
それを美徳だとも思うが、やはり日本という閉じた社会での話だ。

往々にしてストレスを感じるのは、相手が自分の期待する行動を取ってくれなかった場合。
自身の理解が足らなかった為に、相手の期待通りの行動をとらなかった場合。
それは常識の違いもあるし、単純に人間的に噛み合わなかった場合もある。
そうした場面において、意思を伝える手段を持たないのは、子供であることに等しい。

日常生活に限らず、経済活動においても、言葉(文面)を根拠に物事は進む。
意識しないで生活できるのは、誰かが代わりを務めているから。

不自由はしない。
ただ、それが自分の世界の境界線ならば、
年を取るにつれて狭まってゆくだけなのだろう。

だんだんと、自分のサイズが浮き彫りになってゆく。

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by arujiyanon_world | 2009-06-25 06:06 | 考えごと

20年間。

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中国は蘭州にて出会った老人。

文化大革命の時に破壊された寺院を、自身の手で20年かけて修復しているという。
寺院内部を丁寧に説明してくれた。
心ばかりに賽銭を入れると、両手を合わせて、ありがとう、言う。
金額にしてわずが数十円。

老人の手は、深い皺と、とても厚い皮で覆われていた。
つい見つめていたら、ずっと働いてばかりいたから、と恥ずかしそうに笑う。

円と元の貨幣価値の差額分だけ、私達は彼らの国で快適に過ごすことが出来る。
ただ、多分、貨幣価値というものは、
それを手にしている人間が生み出した価値を正しく証明するものではない。

20年という時間。

出発してからというもの、何かと整理のつかない感情を抱く機会が多くなった。
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by arujiyanon_world | 2009-06-25 05:24 | 考えごと
<エディンバラ・聖シャイルズ大聖堂>
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それぞれの国で、寺院や教会に立ち寄ってきた。
信仰心や予備知識が無くても、心地良い時間を分けて貰える。
何の為に作られたのか、何の為に存在するのか。
その目的の明確なものは、総じて美しいと思う。
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by arujiyanon_world | 2009-06-19 03:32 | 気になる風景
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スコットランド伝統衣装「キルト」。
モデルの顔が濃い。
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by arujiyanon_world | 2009-06-19 03:14 | 気になる風景

エディンバラ

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スコットランドはエディンバラに到着。
大都市ロンドンを離れ、バスで数時間走ると、その後は牧歌的な風景が延々と続いた。
内陸部の緑豊かな丘陵地帯を抜け、海岸線に出たあたりから空の雲が晴れ始める。
バスが市内に入ると、中世の様な街並みが広がっていた。

この国は何気ない風景が本当に画になる。
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by arujiyanon_world | 2009-06-19 02:59 | -- イギリス

ロンドン

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サンクトペテルブルグよりBAでイギリスはロンドンへ。
移民が多い為か、様々な人種が混在し、生活している。
その為、外国人であることをあまり意識させられない。
言葉の違い、人種の違いなどにかまっていては、この街ではやっていけないのだろう。
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by arujiyanon_world | 2009-06-19 02:50 | -- イギリス

白夜の朝。

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白夜の期間においても、朝日の美しさが損なわれることはない。
日の出からの数十分、特別な色を見せる時間がある。
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by arujiyanon_world | 2009-06-15 17:08 | -- ロシア

氷の皇帝。

<トロイツキー橋よりペトロハヴロフスク要塞を望む>
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皆さん、ロシア人に対してどの様なイメージをお持ちだろうか。
私の場合、典型的なロシア人のイメージとして、
氷の皇帝、エメリヤー・エンコ・ヒョードル先生を思い浮かべる。
つまり、寡黙で、余計な事はぜず、やるべき事をきっちりと、
なおかつ怖く、冗談は通じない、である。

おおよそ皆さん同じようなイメージを思い浮かべるのではないだろうか。
ここ数日滞在した限りだが、寡黙で余計なことはしない、は当てはまる印象だ。

<エルミタージュ美術館のチケット売り場>
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 → 文句も言わずに寡黙に並ぶ

<滞在しているサンクトペテルブルクのB&B>
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 → 看板など一切掲げていない。
    我ながらよく探し当てたものだ・・・。

ただ、ロシア人もとても親切である。
道で迷えば声を掛けてくれ、
バスを探していれば乗るべきバスを教えてくれる。

たどたどしく「スパシーバ」とお礼を言うと、「ダー!」を嬉しそうに笑う。

んー、意外だ。

そして、とてつもなく開放的だ。
公園、マック、地下鉄の中、いつでもどこでも
カップルは見ていられない程のイチャつきっぷりを見せる。
おいおい、そこまでするかい?とつっこみたくなるくらいにベタベタである。

ついつい凝視していると、ヨメさんに

「口が開きっぱなしでみっともない」と、言われたが、私は悪くない。
あれを見て開かない方がおかしい。

そうして印象が変わってくると、街を歩いていても視点が変わる。
何だか不思議なものが一杯あることに気づく。


<不思議な標識>
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 → サングラスをどうすればいいのか。


<悲惨な看板広告>
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 → ちょっとしたイタズラのつもりが大惨事になっている


<ピョートル大帝の銅像>
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 → 頭、小さくない?


<思春期の過ち>
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 → 思春期のやることは万国共通である


<エカテリーナ宮殿の天井画>
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 → 馬にマユゲが生えている


もう、味写の世界だ。

ソ連のイメージなどどこ吹く風だ。

ひょっとしたら氷の皇帝ヒョードルも
意外にカワイイおっさんなのかもしれないと思い始めた今日この頃である。
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by arujiyanon_world | 2009-06-13 05:15 | -- ロシア
<モスクワ・街路樹>
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モスクワは花の街だった。
待ち行く人は日常的に花束を持ち、街路樹の周りすらも花で彩る。
冬が長い分だけ、花の生きる季節を大事にするのだろう。
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by arujiyanon_world | 2009-06-13 04:56 | 気になる風景