ヨメ様と世界一周中。いよいよハワイ。


by arujiyanon_world
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ウユニ塩湖。

ボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。
標高約3,700mにある、南北約100km、東西約250km、
面積約12,000km²の広大な塩の固まり。
塩原の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり、
寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこす。

 * ウィキペディアより抜粋

ボリビア観光最大のハイライト、ウユニ塩湖。
南米を旅した多くの人が称える、見渡す限りの塩の台地。

写真仲間のN君が以前訪れており、一度話を聞いたことがあった。
彼が旅した際は雨季で、塩の台地には数センチの水が張り、
360°見渡す限り鏡の世界であったという。
その話を聞いてから、どうしても来てみたかった場所だ。

ウユニ塩湖へはウユニ村からツアーで訪れるしか手段がない。
(少なくとも通常の旅行者には)

僕らは夜の10時に電車でウユニ村に到着し、
翌朝早くツアーの手配をし、そのまま出発した。

2泊3日で1人US90$。全ての食事と水、飲料込み。

ツアー仲間はアルゼンチン人カップルのホアンとカリナ、
ボリビア人のおばちゃん、リディアと
イタリア在住のポルトガル人、ペテロ。それに僕らを合わせて計6人。

トヨタのランドクルーザで、デコボコ道を越えてゆく。

<ツアー2日目にしてみな疲れ気味>
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ホアンは顔が怖い庭師。
カリナは白人には珍しく極度に寒がり。

リディアはラパスの博物館員、2時の母。
1人で来ていたが子供はどうしたのか・・・超明るい。

ペテロは日本のコンテンツが大好きで、
ワンピースの愛読者、釣りキチ三平も知っている。
クライミングもこなすリアルスーパーマンで、情に厚い。
変なヤツだが、とてもナイスなガイ。

食事等の世話は全てツアードライバーがやってくれる。

<ドライバーのホセ。28歳。怪しさ120%>
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モンゴル同様、ドライバーがツアー中の全てを担うわけだが、
職業柄、彼らは総じて体格がゴツい。
しかし、それに反比例するかのように、性格は細かくとてもアンバランスだ。
少なくとも友人の中に、彼らほど細かい男を僕は知らない。

ウユニといえば美しい風景のほか、トリック写真が撮れるのが有名だ。

<ゴジラ VS 俺>
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<ヨメさん、通常の3倍ジャンプ>
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それにしても本当に白い。
よくスキー場で日光の照り返しによる日焼けが懸念されるが、
ここに比べればへのカッパだ。

<ペテロは1人の時間を大切にする>
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やがて夕暮れて日が沈む頃、塩湖の空は淡いピンク色に変化してゆく。
遠景に望むチリフラミンゴの羽のように優しい色だ。
淡い色彩が空を包み、塩の台地との境目を徐々に消してゆく。

<夕暮れのウユニ塩湖>
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ツアー自体は多少のトラブルはあったものの、最高に楽しかった。

仲間達は全員スペイン語が話せ、英語は苦手。
しかし、みな明るく、優しい連中だった。
お互いの拙い英語を何とか汲み取ろうと努力し、色々なことを話せた。
ウユニの大自然もさることながら、このメンバーで一緒に過ごせて良かったと思う。

こうしたツアーでは一緒になる人達次第なのだと思う。
もちろん自分達の姿勢にもよるものだが、やはり相性は重要だ。

アルゼンチン人のホアンとカリナは、この後アルゼンチンの国境までも同行した。

本当にいい人達だった。

旅も残り短くなってきた。

あと何回、こうした時間を過ごせるだろう。

考えるほどに、時間というものは掌からこぼれてゆくことを実感する。

手持ちの時間が減るっていう感覚は、久しく忘れていたもので、
それは、日常の中で変化が減ってきていた事を意味するのかもしれない。
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by arujiyanon_world | 2009-11-05 11:26 | -- ボリビア