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by arujiyanon_world
| 2009-12-05 10:12
| -- メキシコ
チリのサンティアゴから一路メキシコはメキシコシティへ。
人口800万、周辺都市部を含めると人口2000万と言われる大都会。
メキシコといえばルチャリブレ、プロレスです。
高校の頃、よくプロレスごっこしたのを思い出します。
メキシコシティではプロレスを見てきました。
写真撮影禁止なので残念ながら画像はありませんが、
メキシコのプロレスはアメリカのようにショー化されており、
子供から大人までノリノリで観戦してます。
ただ、レスラーはことごとくマスクマン。
善玉も悪玉も全てマスクマン。これはこれで斬新だ。
すっかりプロレスの熱に浮かされ、ヨメさんが買ってしまったのが上記の一枚。
微妙に笑っている表情がとてもイイ。
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by arujiyanon_world
| 2009-11-25 06:15
| -- メキシコ
アルゼンチンのスイスと呼ばれるバリローチェからチリの港町、プエルト・モンへ。
チロス島という島を観光し、夜行バスでチリの首都サンティアゴへ。
旅も終盤にさしかかり、大分駆け足になってきました。
サンティアゴに2泊した後、南米最後のハイライト、イースター島へ。
しかし、イースター島の空港に着いてタラップに降りると、雨がザーザー降り。
島の空港だけに、タラップから空港までは屋根がない。
ラン航空のアテンダントはウインクしながら、ウェルカムと微笑んだ。
そりゃ、笑顔作るしかないよなー。
空港カウンターには複数軒のホテルカウンターがある。
その中から一軒の安ホテルを選び、とりあえず宿へ。
ちなみにイースター島の物資は全て本土から運ばれてくるため、
チリの中で最も高い。そんな土地である為、いわずもがなホテル代も同様である。
その後も雨は勢いを落とすことなく、結局3日目まで降り続いた・・・。
一緒の宿に泊まった日本人のMさんもテンションはガタ落ち。
雨が降ってやることないもんだから、時差ボケも直らないと言っていた。
そうしてなんとか時間を潰し、3日目の朝、ようやく雨はやんだ。
この機を逃してたまるものかと、レンタカーを借りて島内散策へ。
しかし、この車、左ハンドル、パワステ無しの、MT車。
島のメインストリートは同じように機を伺っていた旅行者が一気に出発したのか、
かなりの混雑っぷり。いやー、怖わー。
ドキドキしながらの運転も大分慣れ、
海岸沿いを走ると、見えてきました、モアイの野郎。
しかし・・・。
<島のモアイは殆ど倒されている>
これではテンションもあがらない。
雨続きのために、ただでさえ気分は最高にブルーなのだ。
島内で見かけた新婚カップルの無表情っぷりには気を揉んだが、
こっちだってかなりブルーなのだ。
ならばと、モアイの石切り場とやらに車を走らせた。
どうやら立ったままのモアイが見れるらしい。
そして、イースター到着3日目にして
ようやく近くで見ることができたモアイが下のもの。
<ガンコそうな顔>
ここでは何故かモアイが乱立している。
ちなみにひとつひとつ全く別の顔をしています。
中にはかなり微妙な角度で傾いたものも。
<ジャパニーズ・お辞儀>
それにしても日本人がたくさんいた。
ちなみにイースターを訪れる観光客の数は、
1位 チリ人
2位 フランス人
3位 日本人
らしい。
確かに、僕らの車がぬかるみにはまって
動けない所を助けてくれたのはフランス人だった。
フランス人、確かに遺跡とかそうゆう地味なの好きそうだ。
ドミ部屋でもフランス人は比較的もの静かだ。
イースターでフランス人のいい所を再確認。
雨ばかりで少し残念だったけど、イースターも憧れだった場所。
憧れの場所って、世界ふしぎ発見で見ていた場所ばっかりだな。
チロス島という島を観光し、夜行バスでチリの首都サンティアゴへ。
旅も終盤にさしかかり、大分駆け足になってきました。
サンティアゴに2泊した後、南米最後のハイライト、イースター島へ。
しかし、イースター島の空港に着いてタラップに降りると、雨がザーザー降り。
島の空港だけに、タラップから空港までは屋根がない。
ラン航空のアテンダントはウインクしながら、ウェルカムと微笑んだ。
そりゃ、笑顔作るしかないよなー。
空港カウンターには複数軒のホテルカウンターがある。
その中から一軒の安ホテルを選び、とりあえず宿へ。
ちなみにイースター島の物資は全て本土から運ばれてくるため、
チリの中で最も高い。そんな土地である為、いわずもがなホテル代も同様である。
その後も雨は勢いを落とすことなく、結局3日目まで降り続いた・・・。
一緒の宿に泊まった日本人のMさんもテンションはガタ落ち。
雨が降ってやることないもんだから、時差ボケも直らないと言っていた。
そうしてなんとか時間を潰し、3日目の朝、ようやく雨はやんだ。
この機を逃してたまるものかと、レンタカーを借りて島内散策へ。
しかし、この車、左ハンドル、パワステ無しの、MT車。
島のメインストリートは同じように機を伺っていた旅行者が一気に出発したのか、
かなりの混雑っぷり。いやー、怖わー。
ドキドキしながらの運転も大分慣れ、
海岸沿いを走ると、見えてきました、モアイの野郎。
しかし・・・。
<島のモアイは殆ど倒されている>
これではテンションもあがらない。
雨続きのために、ただでさえ気分は最高にブルーなのだ。
島内で見かけた新婚カップルの無表情っぷりには気を揉んだが、
こっちだってかなりブルーなのだ。
ならばと、モアイの石切り場とやらに車を走らせた。
どうやら立ったままのモアイが見れるらしい。
そして、イースター到着3日目にして
ようやく近くで見ることができたモアイが下のもの。
<ガンコそうな顔>
ここでは何故かモアイが乱立している。
ちなみにひとつひとつ全く別の顔をしています。
中にはかなり微妙な角度で傾いたものも。
<ジャパニーズ・お辞儀>
それにしても日本人がたくさんいた。
ちなみにイースターを訪れる観光客の数は、
1位 チリ人
2位 フランス人
3位 日本人
らしい。
確かに、僕らの車がぬかるみにはまって
動けない所を助けてくれたのはフランス人だった。
フランス人、確かに遺跡とかそうゆう地味なの好きそうだ。
ドミ部屋でもフランス人は比較的もの静かだ。
イースターでフランス人のいい所を再確認。
雨ばかりで少し残念だったけど、イースターも憧れだった場所。
憧れの場所って、世界ふしぎ発見で見ていた場所ばっかりだな。
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by arujiyanon_world
| 2009-11-25 06:07
| -- チリ